地域通貨(八幡銀行)

『地域通貨』『地産地消』『物々交換』がTPP、放射能汚染から自分を救う!

★自給率120%の九州島、自給率280%の宮崎県。

自給率が高くても、何かが少ない。足りない。。。

それはお金だと思います。

そのお金の流れを変えましょう。そしてお金の事を知りましょう。

 

〜自分達が日々、使うお金の流れを変えましょう。〜

 

コンビニで『ローソン』『セブンイレブン』に使うと本州島、東京に行って帰って来ない。

だから九州島のオリジナルのコンビニにお金を使いましょう。

熊本出身の『エブリワン』鹿児島出身の『アイショップ』宮崎の『リックス』福岡の『ポプラ』

 

この違い、意味が解れば、スーパーで、ホームセンターで、すべての支出で、自分のチョイス(選択)が、一人一人の意識の積み重ねが大事という事が解ってくれたら嬉しいです。

 

 

 

 

小説『Momo』の著者ミヒャエルエンデが、生涯をかけて、追求したテーマ『お金の根源を問う。』

 

NHKとタイアップで作られたエンデの遺作、遺言のドキュメンタリー映像

『エンデの遺言』

Youtubeにアップされているので、観てください。

映像の次に『エンデの遺言』を描き起した文章を付けました。

一度、観ても解らないですが、なんども映像を観ると、今のTPPや原発、民主主義の崩壊の理由が垣間見えます。。。お金について誰も大きな声を出して、問う事はできないですが、エンデはやりました。

 

この『エンデの遺言』は日本中の地域通貨、世界中の地域通貨の基本、基準となっています。

〜この文章は日向市内で地域通貨の勉強会をしたり、旅をしてビジョンミーティングをした時の資料です。。。まず、同じベースを共有し、資料を観た上で、議論、提案をし続ける、それが、本来のお金に戻って行くのだと思います。

〜本来、お金は人を幸せにするために作られた道具〜 eddie

 

 

『エンデの遺言』

                           ~1999年5月4日 NHK放送

★エンデ自身がNHKに遺したメッセージ

エンデは1994年に、NHKに新しい番組の企画を提案した。それは現代の貨幣システムを扱ったもので、環境・貧困・戦争・精神の荒廃など、現代のさまざまな問題にお金の問題が絡んでいる。という。『そこで私が考えるのは、もう一度貨幣を実際になされた仕事や物の実態に対応する価値として位置づけるべきだということです。そのためには現在の貨幣システムの何が問題で何を変えなければならないかを皆が真剣に考えなければならないでしょう。人間がこの惑星上で今後も生存できるかどうかを決める決定的な問いだと私は思っています。重要なポイントはたとえばパン屋でパンを買う購入代金としてのお金と株式取り引き所で扱われる資本としてのお金は2つの全く異なった種類のお金であるという認識です』とエンデは語り、お金の問題を明らかにする。

 

★スイスの経済学者ハンスは、エンデと直接会って意見を交換してたこともあり、経済が常に成長し増殖し続ける宿命をもつようになった理由を、利子の存在に求めている。『お金を造り出し、増やしていくのは、錬金術のやり方に極めて似ている錬金術は人間の欲望が造り出したものです。鉛から金を造り出そうというものですが、ありふれた鉛を金という価値のあるものに変えてゆくという考え方は、現代にも通じるのでしょう。通貨を印刷し、さらに利子がそれを増やしてゆくわけですから。そのお金が一人歩きし、自然環境やモラルに影響を与えています。お金を考えるとき、モラルの問題も忘れてはなりません。お金は倫理的問題が存在するのです』

と語っている。

 

★建築家のマルグリット女史も、建築家として環境を損ねない建築が常にコストの問題にぶちあたる事を疑問に思った彼女は、『利子は未来へ問題を先送りしています。このまま利子が膨れ上がってゆくとしたら、計算上遅かれは焼かれ、大体2世代後に、経済的な破滅か、地球環境の崩壊かのいずれかへと突き当たります。それが根本問題です。信じる信じないの問題でなく、だれでも、コンピューターがあれば、計算できる事です。このシステムから利益を得ているのは、ほんの一握りです。今のアメリカでは、人口の1%が,その他の99%よりも、多くを所有しています。つまり、一方でどんどん貧しくなる国が有り、自然環境も奪われ続けています。その一方で、少数の者達が広大な利益を吸い上げていく、それが今の経済システムです』と経済システムの変革の必要性を訴える。

 

★エンデは『古い文化が残る世界のどの街でも、その中心には、聖堂や神殿があります。そこから秩序の光が発していました。今日では大都市の中心には銀行ビルがそびえ立っています。私は【ハーメルンの笛吹き男】をヒントにした最新のオペラで、お金があたかも聖なるもののように崇拝され、祈りの対象になっている姿を描きました。そこでは【お金は神だ!】とまで誰かがいいます。なぜなら、お金は奇跡を起こすからです。お金は増え、しかも、永遠不滅という性質があります。しかし、お金と言うのは神とは違って人間が造ったものです。自然界に存在せず、純粋に人間によって造られたものがこの世にあるとすれば、それは【お金】です。だから歴史を振り返ると言う事が重要なのです。』とエンデは語り、お金の歴史を振り返る事の重要性が示される。

 

★シルビオ・ゲゼルの理論に基づいた、オーストリア・ヴェルグルの例

ゲゼルは、金融システムを真剣に考えた最初の人だと思います。ゲゼルは『お金は老化しなければならない』さらに【お金は経済活動の最後の所では、再び消え去るようにしなければならない】とも言っています。つまり、例えて言うならば、血液は骨髄で造られて循環し、役目を終えれば排泄されます。循環する事で肉体が機能し、健康が保たれているのです。お金も、経済と言う有機組織を循環する血液のようなおのだと主張したのです。

5000人の街の400人が失業していた。通貨が貯め込まれて、循環が滞っていることが不景気の最大の問題と考え、1932年、街が事業を興し、失業者に職を与え、地域通貨を発行した。【労働証明書】という紙幣を与えた。『諸君、貯め込まれて循環しない貨幣は、世界を大きな危機、そして人類を貧困に陥れた。労働すれば、それに見合う価値が与えられなければならない。お金を一部の者の独占物にしてはならない。この目的のために、ヴェルグルの【労働証明書】は造られた。貧困を救い、仕事とパンを与えよ!』と裏面に描かれたこの紙幣は、非常に速い勢いで街の取り引きで使われるようになり、街の税収も増え、『回転する事で、お金は何倍もの経済活動を行えるのです』というものだ。毎月、額面の1%のスタンプを貼らないと使えない。毎月、額面の1%を失っていくこの紙幣は誰もが速く使おうとしたため。【老化するお金】が始まる。公務員の給料や銀行の支払いにも使われ、周辺の街も使われだした。最終的にはオーストラリア政府に禁止されるまで、一年と二ヶ月で終わる。『大抵の資本家たちはそんな考えが世間に広まるのを防ぐ方向に強く動いたんです』と語る。

『この時、何千もの地域通貨がmあらゆる小さな村や街で発行されました。企業は、これら緊急通貨と呼ばれた通貨で、社員に給料を払いました。これこそが、地域の中に、地域が生み出す富や財産をとどめておく最良の方法だったのです。』

 

★米国ニューヨーク州・イサカアワー

人口3万人の街で、イサカアワーと言う地域通貨が流通している。この紙幣にも『イサカアワーは、私たちの技術や熟練、時間、道具、森、土地、そして川などの、本当の資本によって支えられている』と描かれている。出演している女性は『このお金を使うのは、アメリカ政府の政策を支持していないから。特に対外政策、アメリカが海外でやっているいろんな事に反対だから』と。米ドルを使用すると、通貨を発行しているFBIや米国政府の活動を支持する事になる。イサカアワーと米ドルが交換可能な関係(1イサカアワー=10米ドル)にあっても、地域でしか流通しない通貨であるため、当然ながら所得税の対象外であり、政府は課税をできない。特に政府の政策に反対している人には納税をかなりの部分、拒否できる点で、この通貨は有用である。

『私たちは、好きなだけお金を印刷できます。でも、発行に関しては厳しいルールがあります。3つの条件以外には発行しません。1、誰かがメンバーになる。2、誰かがローンを請求する。3、非営利団体に寄付する。これ以外に絶対発行しません』市場残高は800万円ほどだが、常に流通するため2億円以上の経済効果を産んでいると言う。人口3万人の街にとって少なくない金額だ。

ここは米国の他の地域よりも小規模な有機農業の農家も関わっている『この地域では、地域住民が農家に作物の代金を前払いする、サポートシステムがあるからです。』地域住民と農家との間に直接的な繋がりがあり、それぞれが共同体の一員と言う強い自覚を持っている地域だからこそ、この地域通貨が受け入れられた。地域通貨で共同体の意識が自然に芽生え、それを強固にする要素がある。

 

★旧東ドイツ・ハレ。

旧東ドイツ・ザクセン・アンハルト州のハレ市では、1992年、コミュニティを再生しようと言う試みが始まった。【デーマーク】と言う、紙幣を使わずに通帳場でモノや仕事を交換するシステム(交換リング)。取り引きを通じてマイナスになってしまう事もあるが、それは借金ではなく【交換リングでマイナスを持つと言う事は、その分を誰かに返さなければなりません。そこで新しい関係が生まれます。マイナスのデーマークは、共同体の一員である証になるのです】

青年は『この部屋代のために月20時間、庭師や管理人として働きます。15時間いろいろな仕事をして食事代を稼ぎます。こうして部屋代と食事代が節約できます。残った時間は自由にできるのです』と彼は語ります。彼はパスタの麺を造って、新しい仕事を始めようとしています。番組では、デーマーク会員同士が手作りの品を持ち寄って取り引きする様子が紹介される。

同じ会員同士と言う事で新たに生まれる共同体意識が『友愛主義的経済』を実現している。

 

★スイス・ヴィア銀行の例

銀行で使われている通貨は、企業や商店間の取り引きの為に使われているものであり、ゲゼル理論により1934年、ヴィア銀行であり、昔は、紙幣も発行していたが、現在では紙幣は使われず、決済の時に使われる電子マネーである。現在では、スイスの17%、76000社が参加し、スイスの経済の中に定着している。このヴィアが他の地域通貨と異なる点は、『ヴィアだけの決済は認められず、あくまでもスイスフランと同時に使われる必要がある』というものである。両通貨の割合は企業によって異なるが、たとえば1万フランの支払いをする場合、そのうち7割をヴィアで。残りをスイスフランで支払う。

1、従業員にはスイスフランで賃金を支払う。2、外国との取り引きでやはりスイスフランで賃金を支払う必要がある。3、税収の低下を恐れた連邦政府や地方自治体からの要請があった。

『スイスでは、80%が中小企業です。この数字で、私たちの存在意義を理解していただけるでしょう。中小企業をどのように支えているかです。ヴィアのシステムが、スイスフランにプラスαのビジネスをもたらしていることです。そして、ヴィアに加入する事で連帯感、購買力が強まる。』という言葉が、ヴィアの効用を端的に示している。

 

★未来のお金のシステムを考える国際会議

『私は、問題点の中心は、金融システムにあると信じます。1971年、ニクソン大統領がドルを金本位制から切り離したときから、私たちは歴史的に前例のない時代を生きているのです。現実的な経済に対して、安定させる何の保障もない通貨の時代が始まり、その不安定な通貨が世界を混乱させているのです。今日の不況は、1930年よりもひどいかも知れません。当時の不況は、アメリカやヨーロッパに限定されていました。われわれが今、持っている世界規模の経済システムこそが問題なのです。異なる通貨システムは、異なるタイプの関係性を築くと思います。私たちが常識だと思って使用している通貨は、国や企業に、競争を強いる性格を持っています。金融システムが競争を前提として機能しているのです。もし私が、あなたと協力関係になりたかったら、実際にそれを築くような別の通貨が必要なのです。経済の未来は、私たちがどんな関係を持ちたいかで決まります。世界中で、何千も使われ始めた地域通貨は、その関係性を回復する為の一つの新しい道具なのです。』

 

★エンデと語る。

『今日のシステムの犠牲者は、第三世界の人々と、自然にほかなりません。このシステムが自ら機能する為に、今後も、それらの人々と自然は、容赦なく搾取され続けるでしょう。このシステムは、消費し、成長し続けないと機能しないのですから。成長は無から来るのではなく、どこかがその犠牲になっているのです。歴史に学ぶ者なら誰にでもわかるように、理性が人を動かさない場合には、実際の出来事が、それを行なうのです。私が作家としてこの点で出来る事は、子孫が同じ過ちを冒さないように考えたり、新たな観念を生み出す事なのです。そうすれば、この社会が否応なく変わるでしょう。世界は、必ずしも滅亡するわけではありません。しかし、人類はこの先、何百年も忘れないような後遺症を受ける事になるでしょう。【人々はお金を変えられないと考えていますが、そうではありません。お金は変えられます。】人間が造ったのですから。。。』

 

★アインシュタインは言いました。

☆物事を解決するときは、同じ考え方をしていては、解決できない。。。

☆私にはよいアイディアが浮かびますが、他の人もそうです。 ただ私の場合、幸運だったのはそのアイディアが受け入れられたということです。 

☆人間性について絶望してはいけません。なぜなら私達は人間なのですから。 

☆私たちはいつか、今より少しは物事を知っているようになるかもしれない。 

しかし、自然の真の本質を知ることは永遠にないだろう。 

☆第三次世界大戦はどう戦われるでしょうか。わたしにはわかりません。 しかし、第四次大戦ならわかります。石と棒を使って戦われることでしょう。 

 

★ジョイン党からお願い。そして、お誘いです。

これから毎月、同じ映像を観た人と、同じビジョンを共有し、思いをシェアして、勉強して、実践していきたいと思います。

僕が、説明するより、速いでしょう。そして、先入観がなく、自分の中に入るでしょう。

集まってみるより、観てきてもらい、ベースを合わせて、そして【次のビジョンへの話しをする】

 

【育】【心】【食】【住】【命】【農】【創】【衣】【祈】この9つのキーワード。

 

毎週月曜日:日向市内(詳細は別途) 毎週水曜日:美々津の流木民(詳細は別途)

ジョイン党。流木民。放置新聞。変酋長のエディ・アラカワです。和・背負い。ワッショイ。日本を背負う。わっしょい。